
手元に、ミニフューズビーズとナノビーズがあるので、二つの違いを紹介していきます。
ちなみに、画像のクリーパー(緑のやつ)は、ミニフューズビーズとナノビーズで作ったものです。
左がナノビーズ、右がミニフューズビーズになります。
溶けるスピードが違う
体感ですが、ミニフューズビーズとナノビーズは溶ける速度が若干違います。
私はパナソニックのアイロンNI-A66-K を使っているのですが、ミニフューズビーズは溶けるのが早いです。
アイロンシートをしいてビーズを溶かしているときも、すぐにビーズがシートにくっつきます。
ほかのところでも、「別メーカーのビーズを組み合わせると溶け方が異なる」という記述があるので、溶け方の速さは異なるのでしょう。
溶けた後の形が違う
溶けた後の形もミニフューズビーズとナノビーズで違います。
一例として、先ほどのクリーパーをもっと近くで撮ってみます。

どうでしょうか?
ナノビーズは丸の形が残っているのに対して、ミニフューズビーズは穴が潰れてたような形になっています。
ところどころ、かどが丸くなった四角のような形になっているのがミニフューズビーズの特徴です。
どちらが好きなのかは、好みの問題。
しかし、もともとの違いがあるため、別メーカーのビーズは組み合わせない方がいいでしょう。
ボードの大きさが違う

ミニフューズビーズとナノビーズのペグボード(アイロンビーズを並べる土台のようなもの)は、大きさが異なります。
ミニフューズビーズのペグボードはかなり大きいですが、ナノビーズのペグボードはコンパクトサイズ。

ちなみに、両社のペグボードは連結部分が異なるため、連結させることは無理でした。
色の多さが違う
ミニフューズビーズとナノビーズは、色のラインナップが違います。
ミニフューズビーズは通常カラーが155袋、特殊カラーが29袋で合計184色。
対して、ナノビーズは48色。
ミニフューズビーズのほうが色が多いのですね。
そのため、製作の幅も広がります。
ミニフューズビーズの155袋については別で紹介していますので、良かったら参考にしてください。
ここからは、ミニフューズビーズとナノビーズの違いではなく、同じ、あるいは似ている部分を説明します。
大きさは同じ
ミニフューズビーズとナノビーズは、ビーズの大きさが同じです。
『フューズビーズ』 *当社での取扱い製品
アジア・アメリカ・ヨーロッパで流通するアイロンビーズ。
フューズビーズのサイズ展開は、ミドルサイズとミニサイズの2種類です。
ミドルサイズ(直径5mm)、色数は単色で全129色です。
ミニサイズ(直径2.6mm)、色数は単色で全184色です。
色数の多さでは世界一のバリエーションとなっています。
『パーラービーズ、ナノビーズ』
主にアメリカと日本で主流となっているアイロンビーズ。
パーラービーズはミドルサイズ(直径5mm)、色数は単色で全60色です。
ナノビーズはミニサイズ(直径2.6mm)、色数は単色で全47色です。
両方とも直径2.6mm。
ペグボードの棘の間隔は同じっぽいので、ナノビーズを、ミニフューズビーズのペグボードで並べる、といったこともできそうです。
反対に、ミニフューズビーズを、ナノビーズのペグボードで並べるという使い方もできます。
まとめ
ナノビーズとミニフューズビーズは見た目こそ似ていますが、素材やメーカーが違います。
そのため、同じ作品で別メーカーのビーズを組み合わせないほうがいいでしょう。